家人が朝ご飯にフレンチトーストが食べたいというので、昨日のうちに仕込んでおきました!
知ってるレシピの、さらに豪華版(分量が多い)にを見かけたので、試してみたのです。
レンジは使わず、その上卵液とパンをジップロックに入れて、冷蔵庫で半日以上放置というズボラ版。
砂糖大さじ3 ってのを、市販の羅漢果糖液体にチェンジ。
卵液、最初余るかなって思ってたけど、しばらくたったらすっかりなくなっててびっくりでした。
パンの吸水力スゴい。
焼いた後、粉砂糖を振って完成。
家人的には『甘さが足りない』だったらしいけど、レシピ内容を教えたらドン引きしてました。
まあ、これに粉砂糖たっぷり振ったり(今回は甘さ加減がわからなかったので粉砂糖少しだけだった)、メイプルシロップ掛けるの前提だから、単品では甘味はそんなものじゃないかなあとおもいつつ。
一応、羅漢果糖は通常の砂糖と同じに使えるとあったので、甘味的には一緒のはず。
なので、これ以上に甘い、喫茶店とかのフレンチトーストは、どれだけ砂糖を使ってるんだろうね。
家人でも、一枚だけで十分お腹がいっぱいになるボリューム。
私も後から食べたけど、一枚全部食べきれなかった……半分で充分。
大変に柔らかく、箸で簡単に切れてすごいって思ったです。
そういえば半日以上漬けたのに、完全には染み込み切ってなかったな。
誤差の範囲だけど。
やっぱり24時間必要か……(評判の別レシピにそういうのがあった)。
いや、後、サボらず耳を切って、半分に切ってから卵液につければ回避できたかも。
まあ、今回のは大変にお腹に重かったので、次作る時があるならもうちょっと加減して作ろう。