容量偽装

先日デジタルデータリカバリーにまたも容量偽装品が入庫されました。前回はHDD、前々回はSSDでしたが、今回はMSDです。

256GBと表記ですが、実際は16GBです。PC上では偽装容量で認識されるようFWが組み替えられています

社内のエンジニア曰く今回の偽装では2つのポイントがあるようです。（続く） pic.twitter.com/ZrpJdiZUD9

— デジタルデータリカバリー【データ復旧.com公式】 (@DDR_Japan) 2019年11月28日

1つ目は1枚目の画像のメーカー名が書かれた部分の色が鮮やかだということ（赤色部分）

2つ目はMSDの裏に記載の文字をご覧ください。1行目に“16G"と記載があるのが分かりますか？こちらに容量が記されているそうです。

ファームウェア偽装でPC上では判断が難しいです。くれぐれもお気を付けください。

— デジタルデータリカバリー【データ復旧.com公式】 (@DDR_Japan) 2019年11月28日

過去の容量偽装品も合わせてご注意ください。
また、データ消失やHDD障害でお困りのお客様もお気軽にデジタルデータリカバリーまでご相談くださいませ。
SSD：https://t.co/lOw6ICMEf0
HDD：https://t.co/vr5vcOtFYn#マイクロSD #SDカード #容量偽装 #データ復旧 #デジタルデータリカバリー

— デジタルデータリカバリー【データ復旧.com公式】 (@DDR_Japan) 2019年11月28日

安すぎるものは使うなってことだよねえ。
難しいけどね！（うっかり買っちゃいそう）

www.heise.de
こういうのもあるみたい。
H2testw で検索だ！