「戦姫絶唱シンフォギアGX」の駅貼り8連B倍ポスターをデザインさせていただきました。10/4まで限定で秋葉原電気街口4機のエスカレーターをジャックしています。Blu-rayの1巻はいよいよ9/30発売です。よろしくお願いします。 pic.twitter.com/wm9LGAY8iK
— カイシトモヤ (@room_composite) 2015, 9月 28
銀色を輝かせるためにシルバーインキを2回重ね刷りしています^_^ https://t.co/4NGTEvEoI6
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シンフォギアGXのキャラクターソング8(キャロル)は、赤金、青金という、2種類のゴールドインキを、2度刷りなどしながら使っている、CDジャケとしてもかなり珍しい仕様で、レコード会社さんが(印刷予算的に)絶唱したお得なジャケットです。
http://t.co/oXhtJh5hFN
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シンフォギアの話でしつこいようですけど、普通のカラー印刷で使うCMYKの印刷は4色を使う印刷です。GXで使いまくっている蛍光カラーや金と銀は1色あたりその2倍のお金がかかります。最後につくったキャロルの特色ゴールドは都合3色使っているので6色分、黒も使っているので7色印刷(続く)
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ぶんのお金がかかってます。普通はまず使えない仕様なんですが、レコード会社さんの理解で実現できたジャケットです。最初はさすがに無理だって言われたんですが、「最後までキャラソンを買ってくれた人に届けたい」と(小一時間)説得したら、「やりましょう!」って言ってくれました、まさに絶唱。
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シンフォギアのスタッフは熱量が、予算や座組みやその他もろもろを超えることがあって、その空気がファンを巻き込んでいるのだと思う。今の時代、口で言うのは簡単だけど、実行するのはむつかしい。
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正直わかりにくいこだわりだと思いマス。