今日の12時にどうぶつ霊園の火葬場の予約を取ったので、それに合わせてお出かけ。
車に乗る前にちょっと日が射したので、お猫様に最期の日光浴をさせてみました。
昨日は一日雨で、午前中も曇り空だったので、日を浴びられてよかった。
火葬場では、とても丁寧に対応してくれました。
当然費用もかなりかかったのだけど、こういうのはプライスレスで。
写真もたくさん撮った。最後の最後なので。
家人用に、遺灰を持ち運びできる小さいキーホルダーも。おまもり。
荼毘に付す。
こういうのは、人間の気持ちを落ち着かせる効果もあるもので。
幸いにもさほど苦しまずになくなったので遺体も普通の顔してるし、目が開いたままなので(どうぶつはそういうものらしい)、死んでないんじゃないかとつい思ってしまったりとか。
色々考えてしまうのだけども。
お骨を拾ったり色々してると、ちょっとづつ気持ちも整理できる感じで。
納骨堂も、数年予約するつもりで借りました。
普段は家に骨壷は保存するのだけど、毎週日曜に納骨堂でお坊さんが来てくれるみたいで、その時には戻す感じで。
もうクロゼットの扉を開けたままでも、おやつを食べても。ご飯を食べても、風呂に入っても、ベランダ窓を開けても、台所に立っても、突撃してくる猫に注意しなくてもいいんだな……。
— しのぶ (@kuesu) 2023年4月16日
……
さみしい。
いるはずがない猫を、つい目で探してしまうよ。
猫グッズとか、猫タワーとか、色々家の中にある猫アイテムをちょっとづつ整理していかないとな。
一緒に心の整理もできる気がするから。
虹の橋って、ほんといい表現だな、と思うのでした。