原作者さんのツイートペタペタ!
みなさん、こんばんは。
アニメ『逆転裁判』第6話《逆転のトノサマン 2nd Trial》…見ていただけましたか。
夕方のいい時間に、ハイヒールのカカトでメリメリ踏まれながら「おしおきなんだぞぅ」と声を裏返す宇在氏の勇姿を目にする日が来るとは…妙にしんみりしているタクミです。
— 巧 舟さん (@takumi_gt) 5月 7, 2016
世間では、ナベを前にすると、あれこれ仕切り出す人を“ナベ奉行”と呼び、煮込んだアクをひたすらとりたがる人を“アク代官”と呼ぶそうですが…今週はそんな“アク代官”でもすくいきれない『アクの強すぎるキャラ』の追加投入がキョーレツでしたね。。
— 巧 舟さん (@takumi_gt) 5月 7, 2016
ちなみに来週は、さらなる燃料が投下。極限まで煮つまったナベは、ついに驚愕の真相という名の《シメ》へと向かいます!
…と。この季節になぜ執拗に“ナベ”に例えたがるのか我ながら意味不明ですが…恐らく“アク代官”が言いたかったのではないか…という自己分析をしてみたり。
— 巧 舟さん (@takumi_gt) 5月 7, 2016
それはともかく。この回の収録スタジオは、ますます冴え渡るオバチャンの早口妙技が炸裂したり、カントクの随喜にわななく声が慎重にテイクを重ねたり、「げっちゅう」に妙なコダワリをもつ原作者がいたりと、終始なごやかな笑い声が絶えなかったというウワサです。
— 巧 舟さん (@takumi_gt) 5月 7, 2016
今回は、九太くんのドラマが“ゲーム版”とは違う味つけになっていて、新鮮かつトテモ印象的でしたね。
キョーレツなキャラがギラつく饗宴の中に、こういうシーンがしっとりキラめくのが、渡辺監督の演出の真骨頂かと。
— 巧 舟さん (@takumi_gt) 5月 7, 2016
また、真宵ちゃんも、以前の『ものまね名人』に引きつづき、今回は『つり名人』の称号をほしいままに。
オバチャン、いたいけな少年から果てはなるほどくんまで、思うがままにつり上げ、手玉にとっていたような…恐ろしい子。。
— 巧 舟さん (@takumi_gt) 5月 7, 2016
さて。来週は、いよいよ《トノサマン》事件・完結編です。
真犯人との直接対決、道をふさぐ例のクビの存在を叫ぶ検事、とりあえず炸裂する異議…そして、万感をこめて大団円。
ゲーム版とはヒトアジ違う見せ場も炸裂する《逆転のトノサマン Last Trial》…どうぞ、おたのしみに!
— 巧 舟さん (@takumi_gt) 5月 7, 2016