https://www.c.u-tokyo.ac.jp/info/news/topics/files/20200721ichihashisobun01.pdf
発表のポイント:
原始生命体を模した分子システムを開発し長期進化実験を行ったところ、ウイルスのような寄生体が自然発生した。
開発した分子システムは、寄生体と共進化すると進化が止まらなくなり、さらに複数の種へと分化した。
寄生体は、ただの物質の集まりであった原始生命体に進化を促し、生命誕生を可能にした鍵であったと考えられる。
うえっ!?
ナニソレすごくない??!!