CGのビルが崩壊するシーンを作るために、白組にはシミュレーション用22台、3DCG用177台、合成用28台で、合計227台のパソコンが新たに導入された。最もレンダリング時間が掛ったカットは「東京駅丸の内駅舎を破壊するカット」で、1フレーム(1/24秒)につき12時間も掛ったらしい。#シン・ゴジラ pic.twitter.com/YiYyLesJDP
— タイプ・あ~る (@hitasuraeiga) 2017年11月12日
ちなみに、作成したビルのCGはデータ容量が大きすぎて白組で使用している通常のPCではファイルを開くことすら出来きなかった。慌ててメモリを増設するためにシステム部が秋葉原まで買いに行ったものの全然足りず、「九十九電機に頼んで日本中からメモリをかき集めてもらった」とのこと。 #シン・ゴジラ pic.twitter.com/F4yb5axfq3
— タイプ・あ~る (@hitasuraeiga) 2017年11月13日
シンゴジのCGほんとすごかったねー。
円盤のおまけにメイキング入ってるんだけど、ホントスゴイって思うし。
あ、白組って会社名ね、念のため。
シンゴジは、作品そのものも好きなのだけど、公開当時流行った「内閣総辞職ビーム」と「弊社も御社も木っ端みじん」ってコトバにすごい感心した記憶。