個人的最大難関が「絵柄が古い」ですね。これ、実のところ言われる人によって意味が全然違うんですよ。「話と絵が合ってない」「キャラが着ている服がダサい」「デッサンが硬い」などなどを引っくるめて「絵柄が古い」という人が結構いて…分かるか!!って感…
— 安藤正基(あんど)さん (@aichidoughnut) 3月 20, 2016
そもそもとして本当の意味で「絵柄が古い」なんてことはないんですよ。時代によって変移はあれど絵柄に新しいもクソもないだろと。他にちょうどいい言葉がないから「絵柄が古い」に集約するという…。
— 安藤正基(あんど)さん (@aichidoughnut) 3月 20, 2016
なので「絵柄が古い」と言われた際にそこで納得せずに「どういう風に古いですか?」と訊くのがベターです。すると「画面が白い」「線の強弱が甘い」などといった具体的な課題を教えてもらえるはずです。教えてもらえなかったらその人の言うことは信じなくてい…
— 安藤正基(あんど)さん (@aichidoughnut) 3月 20, 2016
だねー。
セリフが面白い、と言われるギャグ漫画のほとんどは「作者本人が面白い」ということに直結するんですよね。突飛な台詞回しと語彙力で面白いことを言わせるわけですからそこには作者の介入が強い。キャラクターで回していく漫画に比べて圧倒的に人間的センスが…
— 安藤正基(あんど)さん (@aichidoughnut) 3月 20, 2016
作者本人が面白い、ってよりは、引き出しが多いって感じじゃないかなーと。