我が校の教授のもとに架空請求業者から電話が来たそうな
業者「7万円払いなさい、さもなきゃ民事裁判ですよ」
教授(民事訴訟法専攻)「ほう裁判ですかぁ、ちなみに管轄はどちらに?」
業「東京地裁ですよ」
教「7万円なら簡裁のはずですが」
業「うっさいな!!…
— ノンケさん (@tear4909) 10月 14, 2015
業者「一度裁判起こすとねぇ弁護人代やら諸々で取り下げるのに60万円かかりますよ」
教授「弁護士をつけるのも取下げもあなたの自由意思ですし7万の請求訴訟で60万取ったらその弁護士は弁護士会から懲戒ものですよ、あと民事では『弁護人』ではなく『訴訟代理人』…
— ノンケさん (@tear4909) 10月 14, 2015
業者「払わないならねぇ、街宣車連れてって『払え』連呼しますよ」
教授「それは困りますねぇ、じゃこうしましょう。代々木警察署に生活安全課ってありますから、契約書を印刷してそこに持ってきてください。警察の立会のもとで真正が確認できれば7万円お支払いしまし…
— ノンケさん (@tear4909) 10月 14, 2015
教授の完勝でめでたしです
皆さんも困ったら警察署の生活安全課を大いに頼りましょうね
— ノンケ (@tear4909) 2015, 10月 14
気持いいなあ(*´∀`)
しかし業者も食い下がるね、そっちにも驚きだよ(笑)
こういう例も
@tear4909 もう十年前ですが、架空請求のワン切りにかけ直して、振り込みは信用出来ないから、直接お渡しします。って待ち合わせ場所を警察署と言わず、住所だけ伝えた事があります。とりあえず、その署の生活安全課には、話を通しておいた←その前に振り込み先を言われたので口座凍結もw
— 野良犬@(┐●щ●┌)スカル兵 (@zin1911k) 2015, 10月 14