晴れの日は高気圧になり空気中の酸素は多く、交感神経優位に働きます。
逆に雨の日は低気圧で空気中の酸素は少なくなり、血管は拡張し、副交感神経優位になります。しかし、同時に交感神経を興奮させるヒスタミンが多くなります。同時に働かないはずの神経が両方刺激され、体調を崩す方が増えます。
— 薬局CoCoファーマシー (@mococo321) 2015, 9月 24
昨日の続きです!天候に左右されやすい方は、まず自律神経を整えましょう。
・ゆっくりお風呂に入る
・深呼吸をする(特に雨の日、台風の時、頭痛などで体調を崩す人におすす
めです)
・軽い運動で汗をかく
これなら今日からでも始められそうですね(^…
— 薬局CoCoファーマシーさん (@mococo321) 9月 25, 2015
ちなみに気圧の影響を受けやすい方は、一般的に胃腸が弱い人に多いと言われています。
ゆっくり寝て、規則正しく食べて、適度な運動、やはり普段の生活が大事ですね。
ちなみにお米、しめじ、さつまいも、かぼちゃ、生姜などは胃腸を守ってくれる旬の食材です☆
— 薬局CoCoファーマシーさん (@mococo321) 9月 25, 2015
ふ、低気圧で体調を崩す私は、バッチリ胃腸弱いよ……ふふふ(´;ω;`)ウッ…