誤字は文化

日記というより備忘録

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(たまにツイート部分の表示が遅い時があります)

昨日の話

anime.fate-go.jp

これを観に行ってきました!
家人に連れられて!!

……
いやほら私、FGOは家人にたまにガチャやらせてもらう以外は全く知らないから、この映画のポスターの人も「誰?」状態なので。

とりあえず、開始後数分で早々に「あ、これゲームやってない人にしかわからないやつだ」と認識し、後はそういう話なのかなるほど~って思いながら観てました。
いやー、そもそも
「あんたサーヴァントだろ」
っていうセリフにも、
(サーバントってなんだろ……ゲームじゃカードだしなあ……)
って感じだからね私!

なんていうか、知らない人置いてきぼり(そもそも普通知らない人は観ない)だったのはまあ仕方がないとは言え。

唐突な沐浴シーンに唐突なラッキースケベには面食らったんだけど、きっとゲーム内に出てきてるんだよね?
もし出てきてなかったら意味不明って思うトコだよ……

後、ラッキースケベの相手は体液含む全てが毒の人で、仲間も触れた主人公のことを心配するんだけど、何故か主人公はケロッとしてるし、そのことについてなんのフォローもないまま先に進むので
「なぜ!!?? ねえ、なぜに毒効かないの!!!???」
って心のなかで絶叫してました。
でもまあゲームにそういう設定があるなら仕方g(略)

特攻決めるの早いな!? とか、宝具? ってのをえ、そこで使うの!!?? ってタイミングだったりとかそれも使っただけって感じで意味不明だったし、サーヴァントの力を封印する力とやらがある敵だったらもっと苦戦していいんじゃない? なんか三蔵さん無双で終わってるんだけど? とか騎士にあるまじき行為云々って主人公言うけど、お前最初の方で美人なお母さん(シンフォギアXVのジャネットさんにそっくり)突き飛ばしてるだろ!? とか等々等々、かなり心のなかでツッコミの嵐だったのだけど。
でもまあ、アガートラムが出てきたり(ワイルドアームズシンフォギアファン的にはテンション上がる単語)、
よく家人も使う「ステラー!」も技が超強くて満足したのでした。良き。
……
え、ゲームではしょっちゅう使ってるし、その度に死んでるけど、え、映画だと死んだらおしまいなの? サーヴァントとかいうの?

でもまあ、とりあえず、知らないなりにそれなりに楽しめました。
ポップコーンバッグも買った!
おまけについてるブラインドのキーホルダーは、ポスターの表紙の人でした。

売店で見かけた1800円のボールペン買えばよかったかも。ちょっと欲しくなってきた。
後パンフに色々書いてあるっぽいから、買えばよかったかも。