前々からの約束で、京都まで春画展を観に行きました!
友人が車を出してくれて、高速で一気に(SAには寄ったけど)京都に!
ナビ様に道を教えてもらいつつ&友人が地元の友人に聞いていた情報で迷わず、無事最寄りの駐車場に車を停めることができました。
そして、会場の細見美術館にも!(角地でわかり易い場所&春画展って看板があった)
会場について、混雑中とは書かれていたのだけど。
数人が前にいただけなので、思ったより空いてる、さすが平日……
と思いながら券を買って中に入ったら、人いっぱいでした。うわお。
年齢層は結構ご年配の方々が多かったカンジ。ちらほら若い方々も。
で、だ。
私は春画って言ったら、着エロ(局部は出てない)とか、異種姦的なものは知ってて。
まあ、局部露出もあるのは知ってるけど、それはあまりないかもなー? ッて思ってたのだけど。
局部露出、っていうか、まんま丸出しのものがほとんどでした。
ぐはあ(吐血)
いや、その部分にも色々こだわりがあるのはわかってる!
書き方のマニュアル当時出てたからな!(ちなみにその展示もあった。中はわかんないけど)
でも、私が見たいのは、色使いや筆の運び、レイアウト等で、局部じゃないんだ!!
ざっと先を見てみたら、そういうのが続いてて。
私の目から光が消えていくようなカンジがしたので、そこを見ずに、他の部分を見ることにしました。
あかん。はまぐり(婉曲)はいらない。
それにしても。
君たちは下半身しか興味が無いのか!!!
胸も大事だろ!!!
と、胸の部分は隠されてる……のは大いに良いんだけど。
出てる部分の描き方のぞんざいさに、君らとは分かり合えない……と思ったのでした。
そうそう。
絶対コレ子どもとまぐわってるだろ!!
ってのと。
エイと漁師がまぐわってるのと、タコと女性がまぐわってるのがあって。
ああ、HENTAIは昔からか……と思ったのでした。
それから、衆道って書いてあるけど、見た目男女……
あああ!? 女性って思ってたけど、余分なもんがぶら下がってる! 男か!!
と思ったのもあったりでした。
しかし。
異種姦のは存在や印刷物では見たことがあったけど、実際に見られて良かったです(笑)
狭い場所にたくさん詰められて展示されてた上に、人もたくさんだったので牛歩の歩みでしたけど。
それでも十分見学できました。
ていうか、情報量多すぎてくらくらしたです。
その後はすぐ地元に帰ったです。
疲れたけど、楽しめた一日だったです。
そうそう。
京都に行 ってきた!
私が遠出すると暖かい日になるというジンクス継続中なので、春物で出かけたら大正解だったよ。なんかもう笑うしかない。
— しのぶさん (@kuesu) 3月 4, 2016
京都にいる時、温度計があったので見たら、22度とかあって何事かと……いやホント笑うしか無いよね!!(;・∀・)