その昔、某ゲーム会社の下でワンダープロジェクトJというゲームを作った。正直、あまり売れなかった。その時、そこの偉いさんに「一部のユーザーがいくら良いゲームと評価しても、結局は売れたゲームが良いゲームなんだ」と言われ、ションボリした事を、ふと思い出した。
— 平野文鳥 (@hiranobuncho3) November 23, 2016
先ほどの某ゲーム会社の件の補足。たしかに某偉いさんは「売れたゲームが良いゲーム」と言ったけど、実はそのさらに上の偉いさんは、逆に応援してくれたんです。それがJ2に繋がりました。その偉いさんとは、当時の社長と、某国民的RPGの初代プロデューサーでした。
— 平野文鳥 (@hiranobuncho3) 2016年11月23日
(つづき)企業の中でも、各々がいろんな考えを持っています。その中でどういう人と出会えたか。下請けのクリエイターにとってその出会いが作品の運命やその後の人生も変えてしまうことがあるようですね。
— 平野文鳥 (@hiranobuncho3) 2016年11月23日