私が存じ上げている範囲の話ですが、いわゆる「公式」の中の人が本気でいやがるのは、エロい同人誌を楽しんでる人々ではなく、自分の妄想や希望的観測に反したストーリー展開になるとマジギレして抗議してきたり、叩きモードに入る人たちの存在ですよ。
— 森奈津子@徳間文庫『あたしの彼女』発売中さん (@MORI_Natsuko) 9月 2, 2014
で、そんな人たちが、たとえば「百合ファン」「腐女子」「オタク」等とカテゴライズされる存在と判明したと仮定しましょう。すると、以後は、「公式」はそれらの人々を対象にした作品を制作するのを躊躇するようになってしまうのです。
— 森奈津子@徳間文庫『あたしの彼女』発売中 (@MORI_Natsuko) 2014, 9月 2
で、なにを言いたいのかと申しますと……マンガやアニメのファン活動でエキサイティングすること自体はよいのですが、ストーリー展開等が自分の期待に反していたからと言って、マイナス感情を「公式」に叩きつけると、いずれそのジャンルは敬遠されるようになってしまい損ですよ、ということです。
— 森奈津子@徳間文庫『あたしの彼女』発売中 (@MORI_Natsuko) 2014, 9月 2
大いに納得。