昨日の記事から微妙に続いてしまうのですが。
私がお絵かきを始めたのは、そもそもグレミーを描きたいからでして。
お絵かきのリハビリとか、何か初心に還りたいなあっていう時には、ラクガキとかでグレミーを描くことにしている……というか、グレミーが描きたくなるのです。
でも、昨日は思うように描けないというか、自分のグレミーはなんか違う……
よし、公式絵を見よう!(腐海の何処かにZZのイラスト集があるはずだけど探しだす気力がなかった)
……と。
なんとなくGoogleさんの画像検索をしてみたら、カードゲームらしきモノの画像に、Glemy 記述が!
なんですと!!!???
と、調べてみたら、Glemy は正解で、衝撃を受けたという次第なのでした。
グレミーはいいよー
最初、むっちゃ棒読みで、生暖かく見守っていたつもりだったのにハマってたよー。
声も含めて大好きだよ〜。
そういえば、Zガンダムの「ゼダンの門」で、ハマーンを助けに来た兵士の声はTV版ではグレミーの声の人だったのに、映画版では変わっていたことを私は未だに恨んでいる……
というか、あの映画版は私は存在を頭から抹消している……(ZZ全否定なED!)
グレミーは、TV版と小説版とでは設定が違うのですよ。
TV版では、ギレン・ザビとニュータイプの女性の試験管ベビーなのですが、小説版ではデギン・ザビの妾腹なのですよー。大学に飛び級で進学する賢い子!! ジオンの残党に利用されてるけど!(ほろり)
富野監督的には、最初はあんなにキーパーソンにするつもりはなかったらしく、
「せっかくセリフがあるから名前もつけよう」→
「お風呂に入っていて、たまたま目についたTOTOマークでトト姓に」
というアバウトさですが、関係ないよ、嫁…!!
と。
グレミーのことを語らせるとウルサイ私なのでした。
未だに、グレミー&ルーさんのハナシを妄想したりするよ……(×ではないが、×も見てみたい!(自分が描けないから丸投げ・笑))