breadcamesliced:
http://breadcamesliced.tumblr.com/post/3115796827
モアイを掘ったという画像が出回っていて。
それがただ画像を転載しただけっぽいので、元ネタらしきアドレスをペタリ。
と。
この写真について知っているという方のコメントがTwitterにあったので転載。
ちなみに下記のツイート内のあるアドレスは、上に書いたアドレスと同じです。
モアイ像に下半身があった!と話題になっているので、日本のモアイの権威、小金井在住のリンテツ先生に聞きました。それによると「下半身のあるモアイは存在せず、すべて股間までの半身像」だそうです。(続く)
http://twitter.com/#!/toritarosan/status/69652958962401280
(続き)私たちが想像するより下まで像があったという意味では「下半身」なのかもしれませんが、写真は「ちょっと背の高いモアイ」が埋まっていたので掘り起こしたというのが実態のようです。また、上に乗っているのはリンテツ先生本人では?という「疑惑」もありましたが、(続く)
http://twitter.com/#!/toritarosan/status/69653522844622848
(続き)「外国人考古学者の分際で、偉い酋長の身代わりであるモアイの頭に乗るなんて、許されることではありません。」(本人談)ということなので現、地の人である線が濃厚です。http://bit.ly/inOQJN
http://twitter.com/#!/toritarosan/status/69654023057326080
リンテツ先生に許可をいただきましたので、今回の写真についてのご本人の談をこれから紹介します。(続く) http://bit.ly/inOQJN
http://twitter.com/#!/toritarosan/status/69654290918150145
リンテツ先生:「おお、古い写真ですな。1987年だ。ラノ・ララクという石切場に残された数百体のひとつ、「モアイ・ピロピロ」と呼ばれているやつで、12mくらいあります。下半身はありません。すべてのモアイは股間までの半身像です。(続く)
http://twitter.com/#!/toritarosan/status/69654852174757889
半分埋まっていたものを、1956年に発掘したのが、コンチキ号漂流実験で有名なトール・ヘイエルダール、青い服の人です。87年に懐かしくなって再発掘したのですね。その下にいるのが同僚のアルネ・ショルスボルド、一番下が現地人の長老ホアン・ハオア、3人ともとっくに鬼籍入りです。(続く)
http://twitter.com/#!/toritarosan/status/69655087366148097
で、頭に乗っているのは残念ながら私ではありません。私が初めてイースター島に行ったのは翌1988年です。現地人と思われますが、誰だかわかりません。(続く)
http://twitter.com/#!/toritarosan/status/69655424223293441
だいたい、外国人考古学者の分際で、偉い酋長の身代わりであるモアイの頭に乗るなんて、許されることではありません。倒れているモアイにすら乗りませんよ。」 (ここまで) http://bit.ly/inOQJN
http://twitter.com/#!/toritarosan/status/69655688175038464
だ、そうですよ!
そっか、胴長のモアイってことなのね。
…
『モアイ・ピロピロ』を検索すると、結構出てきた(笑)
リンテツ先生とは、どなたか存じ上げないのですが…
んー、そこまで突っ込んで調べなくても十分な気はするので、コレにて終了っと。