誤字は文化

日記というより備忘録

Twitterのツイート埋め込みが多いです。
(たまにツイート部分の表示が遅い時があります)

水道水の健康影響について

※これ以上情報を追わないので、これ以降変更等あっても修正しませんです。
社団法人日本医学放射線学会-会員の皆様へお知らせ:
妊娠されている方、子どもを持つご家族の方へ−水道水の健康影響について−(2011/3/24)
http://www.radiology.jp/modules/news/article.php?storyid=912 
 
とりあえず

3月23日に、東京都水道局が発表した、放射性物質の濃度の水を、お母さんが飲んでも、お腹のお子さんへの健康影響はありません。

で、

今回の濃度上昇は一時的なものです。必ず下がります。

とのこと。
 
追記(16:29)

朝日新聞医療サイト「アピタル」
日本産科婦人科学会が、「水道水について心配しておられる妊娠・授乳中女性へのご案内」という文書を発表しました。(PDFファイル) http://ow.ly/4lhSv (内容について、続けてツイートいたします。)

http://twitter.com/asahi_apital/status/50817585264070656

朝日新聞医療サイト「アピタル」
【日本産科婦人科学会見解1】今回放射性物質が検出された1Lあたり210ベクレルの水道水を妊婦が妊娠期間中に、毎日1L飲むと仮定した場合の総被曝量は1.232ミリシーベルト。胎児に悪影響が出るのは、50ミリシーベルト以上。胎児の被曝量は、母体の被曝量に比べて少ないとされている。

http://twitter.com/asahi_apital/status/50819702825562112

朝日新聞医療サイト「アピタル」
【日本産科婦人科学会見解2】母乳中に出てくる放射性ヨウ素は母体が摂取した量の4分の1程度と推測されるが、確定的なことは分かっていない。総合すると、現時点では妊娠・授乳中の女性が汚染された水道水を連日飲んでも、母体、胎児には健康被害は起こらない。授乳しても乳幼児に被害は起こらない。

http://twitter.com/asahi_apital/status/50819918270185472

朝日新聞医療サイト「アピタル」
【日本産科婦人科学会見解3】しかし、胎児・乳幼児は成人に比べて被曝の影響を受けやすい。被曝は少ないほど安心。したがって、汚染された水道水以外の飲み水を利用できる場合にはそれらを飲むことをすすめる。

http://twitter.com/asahi_apital/status/50820074281504768

朝日新聞医療サイト「アピタル」
【日本産科婦人科学会見解4】妊娠中の女性は脱水(体の水分不足)に特に注意。のどが乾いた場合は決して我慢せず、スポーツドリンク、ミネラルウォーター、ジュース、牛乳などを飲んで。今後も水道水の放射性物質汚染(ベクレル値)に注意が必要。(計算式がpdfに出ています)

http://twitter.com/asahi_apital/status/50820284923654144


ちなみに今日の東京都の水

NHKニュース
東京都の水 24日は基準下回る http://nhk.jp/N3ur6EvY #nhk_news

http://twitter.com/nhk_news/status/50786432616382464