いつの頃からか、猫の寝床になってて。
中にかけられている服が軒並み猫毛だらけになって使えなくなり、そのまま放置されてた私の部屋のクロゼット。
猫が気に入っている場所なのもあり見ないふりをしていたのですが、そのままなのは衛生的にも良くないと思い切って中の服を一掃することにしました。
最初は中にある服は全部処分する気でいたのですが、いざ出してみると今でも普通に使える服が殆どで。
流石にタグが付いたままの服を見た時には自分に呆れたけどね?
色あせたりほつれたりしている服は処分に回し、
色落ちもなく縫製がしっかりしている服は、猫毛をコロコロで取った上で洗濯をして、自分で着られるものはそのまま自分で、もう着ないなっていうものは、服を回収している団体に送ることにしました。
というわけで、絶賛お洗濯まつり中。
年単位で着なかった服なのでそのまま全部寄付に回してもいいんだろうけど、あ、ちょっといいなって思うものもあったので、そのあたりは家人と相談して残しておくか否か決めよう。
そうそう。お猫さまですが。
猫の寝床になってて、猫毛だらけの服ばかりだったクロゼットの中身を一掃したら、猫にとても責められている。そりゃ服ばかりのクロゼットは、適度に狭くていい場所だっただろうけどね? ホントその非難する目を止めてお猫さま。
— しのぶ (@kuesu) 2018年4月18日
と、こういう反応でした。
クロゼットにのってきて、ベッド代わりにしている箱以外なにもないので戸惑ったらしく、ニャーニャーと非難の声を上げた後、こっちの方をじっと見つめてきました。怖い。
その後ご飯を食べて立ち去ったですよ。