つづいて稲沢市の国府宮神社へ。毎年旧暦正月13日に行われる「国府宮はだか祭儺追神事」に、私もふんどし姿で参加しました。厄年の男性を中心に数千人の裸男が、神男に触れて厄を落とそうと凄まじい揉み合いになる奇祭です。神男を囲んで別れの盃の神事に立ち会った後、私も雨の中出陣しました!
— 大村秀章さん (@ohmura_hideaki) 2月 20, 2016
国府宮神社儺追殿にて、今年の神男と。 pic.twitter.com/9NKEa6u0Xk
— 大村秀章さん (@ohmura_hideaki) 2月 20, 2016
かつて神男を務めた人達で構成され、裸男達の群れから神男を護る「鉄鉾会」の大野会長(左)と波多野前会長(右)と。 pic.twitter.com/tCGABsihjO
— 大村秀章さん (@ohmura_hideaki) 2月 20, 2016
国府宮はだか祭にて。私も裸で境内を走り回り、参拝客の皆様に厄除けのお守り「なおいぎれ」を渡して回りました。 pic.twitter.com/xGsBlVGS5m
— 大村秀章さん (@ohmura_hideaki) 2月 20, 2016
今年は大雨で大変だったろうなー。
写真でも足元ビチャビチャだし。(掛水で天気が良くてもびちゃびちゃだけど、程度が違う)
寒ければ、明日の大鏡餅行列の時には下が凍ってるはずだけどどうだろ。最近あったかいし。
下帯姿の男衆がくんずほぐれつするさまは、地元のケーブルテレビで放映されてるけど観てないや。
由緒正しき神事なのだけど、年々参加者が減ってるみたいで、数集めるの大変みたいね。