ご支援をいただいた全ての皆さん。26万票を超える支持を頂いた事に感謝すると共に、バッチに繋げることが出来ずに大きな責任を感じています。本当に申し訳有りません。この票数はマンガ・アニメ・ゲーム表現の自由を守りたい皆さんの大きな声です。何かの形に繋げていきたいと考えています。山田太郎
— 参議院議員山田太郎(全国比例)日ペ23a (@yamadataro43) July 10, 2016
お疲れ様でした。
選挙制度(新党改革自体が比例代表で議席獲得票を集められなかったとか)とはいえ、これだけ集票して落選ってなんかなーってカンジ。
「なんで25万票で落選する人と4万票で当選する人がいるの?」という疑問に対する「ギルド戦のボーダーが100万で、ランナーが一人4万走ればいいギルドと一人で100万走るしかないギルドの違い」がアッハイしか言えない答えでつらい。
— マカ亜鉛ドーナツとチカ (@chika_tilo) July 10, 2016
この喩えがわかりやすいw
山田太郎が新党改革から出なければ…という声もあるが「推薦してもいいけどアニメ関係の活動はやめてね」みたいな感じだったところを新党改革の荒井さんが推薦してくれたっていう話もあるので…
— 羊蹄山 (@o_kami_kagami) 2016年7月10日
って話もあるので一概に党が悪いとも言えず。
おまけにこの方、議席ゼロの責任を取って政界引退って、ちゃんとした方だな。
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でもまあ。
この得票数は間違いなくこれからの武器にはなるので、無駄ではないとは思うかな。
……
無駄にならないといいなあ。
【参院選】山田太郎先生、落選でしたが26万票を超える得票数で驚きました。これまでは「反表現規制は票に結びつかない」というのが常識だったので、まさに「オタク層が票田になる可能性」を示した初めての国政選挙になったと思います。山田先生が今後どうするおつもりなのかは直接聞いてみます。
— 赤松健@UQホルダーアニメ化決定! (@KenAkamatsu) July 11, 2016
とは言え落選は落選ですので、今後の反表現規制運動は「各省庁へのプレッシャー」と「スピード」面で大幅に弱体化することは間違いありません。漫画&アニメ&ゲームの規制に関しては、今まで通り与党の先生方に頭を下げて面会してもらい、説得して回る必要があるでしょう。
— 赤松健@UQホルダーアニメ化決定! (@KenAkamatsu) July 11, 2016
もう一つ驚いたのは、岩城法務大臣(自民)の落選です。岩城先生はマンガジャパンの新年会に来て下さるなど、ちば先生や里中先生たちとも繋がりのある方。児ポ法など国会の「法務委員会」で審議する法案は法務大臣の影響下にあるため、ちょっと安心していたのですが、もう今後はダメかも。orz
— 赤松健@UQホルダーアニメ化決定! (@KenAkamatsu) July 11, 2016
むむ