原作者さんのツイートペタペタ!
みなさん、こんばんは。
アニメ『逆転裁判』第12話《逆転、そしてサヨナラ Last Trial》…見ていただけましたか。多くの人生を狂わせた『DL6号事件』が、ついに終幕…いまだタメ息の止まらないタクミです。
— 巧 舟さん (@takumi_gt) 6月 18, 2016
終盤の成歩堂と御剣のシンクロ攻撃で巨悪を撃破、集合写真に給食費のクダリから夜明けのホームまで、見せ場の連続で駆け抜けて…あのラストシーンは、いっそエンディング曲のウラに乗せて、しっとり見てみたかったな…と、ゼイタクなことも思ってみたり。
— 巧 舟さん (@takumi_gt) 6月 18, 2016
これまで何度も“高密度”を連呼してきましたが、今回は、その限界に挑んだともいえる濃密な20分。原作の膨大な情報量と、最後まで正面から闘い抜いていただいたな…という感じ。
そういえば。今回はそのうえ、さらに“挑戦”してみた場面がありました。
— 巧 舟さん (@takumi_gt) 6月 18, 2016
ゲームは『プレイヤーの選択で物語が進行する』という作りなので、基本的に、すべてのシナリオは主人公なるほどくんの“主観視点”で展開するのが“お約束”。今回、セッカクのアニメ化なので、その“お約束”をハズした見せ方ができないかしら…
— 巧 舟さん (@takumi_gt) 6月 18, 2016
そこで『“成歩堂×矢張”と“御剣×真宵”の別行動』というアイデアが登場。ただでさえ処理しなければならない圧倒的な情報量の中、はたして入るかしら…と、脚本会議も白熱。その結果、あの場面が生まれたという…
アニメ“ならでは”のシーンになったのでは。。
— 巧 舟さん (@takumi_gt) 6月 18, 2016
“複数の視点で進行する物語”というテーマは昔から興味があって、思い起こせば『蘇る逆転』の特典マンガ《逆転のクロスオーバー》のコンセプトにもなっているのですが…ああいうオリジナルストーリーも見てみたいですね。 pic.twitter.com/6RjkhXr5iX
— 巧 舟さん (@takumi_gt) 6月 18, 2016
ともあれ。万感の思いをこめて、巨編《逆転、そしてサヨナラ》…ここに堂々完結ッ!
…ということで。
最後に、最も強調しておきたいコトを、声を大にしてつぶやきたいと思います。
— 巧 舟さん (@takumi_gt) 6月 18, 2016
どこからどう見ても今回で《最終回》っぽかったアニメ『逆転裁判』は、いやいや来週からも続きます!
そして次回は、いよいよアニメ完全オリジナルストーリーの登場。
誰も見たことがない“逆転”の物語…これは見逃せませんとも!
— 巧 舟さん (@takumi_gt) 6月 18, 2016