父の「人助け」を奇跡に貶められ、そのために奇跡を呪ったキャロルが、「人助け」を趣味とする少女が自らの手で生み出した奇跡に敗北し、同じ意志を持つがゆえ面影が重なる手に救われ、想い出も燃え尽きた果てに奇跡を起こす。キャロルの物語の執着はわりと満足。#symphogear
— ぽんず@かれんピー (@ponzu_citron) 2015, 9月 30
演出的にはもっとヴァルヴレイヴみたいにキャロルの想い出がどんどん償却されていく焦燥感が欲しかったけど、ロジック的には文句はない。誰も救えない呪われた歌であるダーインスレイヴをエルフナインの想いの結晶と信じ続けた響によって救われる、という呪いと奇跡の表裏。#symphogear
— ぽんず@かれんピー (@ponzu_citron) 2015, 9月 30
あー、うんうん、ぼんやり思ってた印象が明確に文章化されててしっくり来る感じ。